21.建礼門院の実態

建礼門院の実態 10

建礼門院の首が飛んだ訳は、彼女が仕組みに対して嘘をついたからであった。

こちらが仕組みがらみの課題について質問した時、自分には関係のないことだと白を切ったのである。そのことが正しいのかどうかこちらが確認したところ、首が飛んだのであった。

突然のことでこちらもびっくりしたのであるが、続けて高倉天皇や落っこち先生、さらには仲間のハゲ元宇宙のメンバー達までが、首をはねる意思を持っていたということが示されたわけで、それほどまでの悪どいことをしているのかと、こちらは改めて感心したといった状況であった。

そのあと建礼門院は、あっという間に五千億回無限回帰して自分を立て直したのであるが、その段階でガニメデ以下から木星レベルまでミタマは上昇したのであった。

ところが彼女はまたまた伊勢の内宮に逃げ込んでしまったのであった。そのため間もなくレベルは元の木阿弥状態になってしまったようだった。

結局彼女自身に改心の意思はなく、今までどおりの流れで行くしかない状態だということが明白になったわけであるが、内宮に逃げ込むということは、結局伏魔殿の使者でしかないことの証明なのかもしれなかった。

https://plaza.rakuten.co.jp/saday123/

 




-21.建礼門院の実態