スセリヒメ代表は機械を作った科学者を代表する父神に逆らうことができずに、男代表同様これまたコントロールされてしまう。
そうした背景が旧体制の宇宙にはあるのであるが、ハゲ元宇宙は機械体制の宇宙であるために、その現実が強烈に出てしまうのであろう。
そのために代表セットに歪みが激しく出ているのではないかとも思われる。
問題はそうした旧体制宇宙を正常なものに作り替えて、廃墟の大掃除をしなけれはならない仕組みの側に移されるわけで、仕組みメンバーがその課題にどう取り組むかにかかってくることになる。
そしてその仕組みメンバーが伏魔殿側に潰されてしまっている現実をどう打開するかが、現段階の課題になるわけである。
太陽系宇宙、あるいは六台代表のアーサー王宇宙の仕組みの先導役は、佐田宇宙の総合先導役が勤めることになっており、その先導役が現場に降りてくるまでに、宇宙側が全滅してしまっていたという悲惨な現実がある。
宇宙が機械によって牛耳られてしまっている現実がそこにあるわけであるが、地球人類の仕組みはそれをどう打開するかにかかってくる。
https://blog.goo.ne.jp/saday567/