21.建礼門院の実態

建礼門院の実態 5

建礼門院の大祝宴会三日目は、十一月七日の午後五時から伊勢の内宮で始められた。

大祝宴会と言っても、ここらあたりまで来ると挨拶回りが主体で、宴会とは名ばかりのものであるように思われたが、宴会はそれから明くる日の十時まで続けられたのであった。

それで三日三晩ということになったのであろうか。

何かおかしいということになって皆で調べたところ、五十か所の宴会巡りというのは、落っこち神行の封じ込めであることが暴かれたのであった。そこで初めて伏魔殿の正体が現れたのであった。

このことには高倉天皇も同意しておられて、ハゲ元宇宙の代表セットが伊勢に封じ込められていることの再確認もなされたのであった。

下宮にオオクニヌシ代表、内宮にスセリヒメ大神が封じ込められているとのことであるが、代表を封じ込めているのはセット女のスセリヒメ大神であるらしいのである。

しかし表にはおられないためそちらも封じ込められておられるとのことであったが、魔神化しておられて表に出られないため、封じ込められているとの評価になるのであろう。

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