建礼門院には仕組みの会がらみでもいろいろなかかわりがあって、その都度確認をとってもそっぽを向かれるだけであった。
もっとも大和の天皇家の仕組みの確認をしたおりに、女の子の安徳を男の子にしてまで高倉天皇から地位を奪い取ったことなどを暴いたこともあって、こちらとの間がまともになるはずもなかったが。
そのことはともかく、こちらが富士山忍野の別荘の拠点に出かける時に合わせて、そうしたことを仕掛けてくるという仕組みの課題は、伏魔殿がらみでの進行だったと言うしかない。
その陰には大元のトランプからハゲ元のバイデンへとバトンタッチされる物質現場の仕組みの背景とも無関係ではなかったと思われる。
研修会館には元宇宙の金柑組はもとより、大元の金井南龍師やハゲ元の落っこち大神、さらには高倉天皇もお出ましになっておられて、そこでの確認作業が進められていったのであるが、あっという間に三日三晩の祝宴会が開かれるという展開になっていったのだった。