15.始皇帝と金期気

始皇帝と金期気(きんごき) 35

佐田が仕組み働きをし始めた頃、つまり第一期の時代には、物質地球には神界があって、神社には神々があふれていた。

それが旧体制宇宙の普通の有り様だったと思われるが、神界コースの仕組みはそのごまかしを許さなかった。つまり物質世界に神界は存在できなくなっていったのである。

神界とか本物の神々というのは恒星にいるものであって、物質化した領域では成立できないエネルギー原則がある。

そのエネルギー原則を無視して神界や神々を設置するのは、機械体制によるロボット製であるからできることなのである。その証拠に彼らには皆製造番号が付けられている。このことは会報などで報告しておいた。

そういう意味で中国の旧体制的な神仏たちは、上に昇るか下に降りるしかなくなっていったのである。

現在では伏魔殿組織が中国による地球支配を科学で敢行しようとしていることと、仕組みが縄文や金柑など中国がらみになり始めたからでもある。

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