第二世代のヒツジヒメとクニトコタチの仕組みに関しては、佐田が神界コースの課題をこなしていた初期の過程で遭遇した潰れ組でもあって、かなりなじみの深いグルーブなのである。
老大神に潰された家族なのであるが、それがのちの独立宇宙の老大神一家へと発展していく背景となっている。
第一幕の初期の仕組みの再演といった感じであるが、まだ残された課題、これからの難題でもあり、水星の未来軸へと引き継がれていく大問題でもあるように思われる。
この神の仕組み第二世代のヒツジヒメとクニトコタチ家族は、六台アーサー王宇宙のメンバーであって、ハゲ元系のようである。
この宇宙の場合は家族構成として仕組みに取り組まされていた。
最初がヒツジヒメ大神家族、二度目がクニトコタチ大神家族の仕組みとなっていた。
もちろんヒツジヒメ大神とクニトコタチ大神が、それぞれの仕組みの先導役ということになる。