強烈な包囲網がかけられているので、アーサー王の生まれ変わりとか代理親などという情報は、簡単には引っ張り出すことはできない。
しかし仕組みが進行していく過程で必要となる場合は、そこらあたりがゆるんでくるのであろうか、少しずつ漏れてくるような感じで伝えられてくる。
代理親ということになるとアーサー王の生殖器の持ち主ということになるので、アーサー王の生誕にからんだマーリン、モルガナの監視の目がこちらにも向けられることになるのだろう。
そこらあたりの秘め事の解明は、今後の課題として置くことにして、もう一つアーサー王組の関連で新しい情報を出しておこう。
この情報はかなり以前に確認したものではあるのだけれども、必ずしも確かなものとは言えないため、今まで温存しておいたのものであるが、一応ここで出しておいてその反応を見てみることにしよう。
かなり以前ことになるのであるが、ワカヒルメとコトシロヌシセットを紹介したことがある。
三セットあったのであるが、その中の金井南龍師の母親の福さんと、フィッシャー・ディスカウの父親のフィッツさんのセットが、どうやらアーサー王組らしいという情報なのである。
以前はフランク王国がらみで取り上げていたが、アーサー王組の代理親セットらしいのである。元親はケルトの神のスケルス(コトシロヌシ)とナントスウェルダ(ワカヒルメ)ということになるらしい。