龍神界の宗教としては、幕末明治時代の教派神道グループがあるのであるが、現段階の教祖方は皆さん龍神に対する認識を変えておられる。
そして仕組みのために働いてくださっている。
なぜここでこんなことを書くのかと言えば、金井南龍師の弟子方の中に天理教にかかわりのある会員がいて、彼らがそちらの立場から佐田を今でも呪い殺し続けているからである。
中山ミキ教祖がそのことで悩んでおられて、こちらにそのことを取り上げてほしいと頼んでこられたのである。
南龍師はそのことをもちろん知っておられて、やめるようにと指示しておられるようであるが、言うことを聞かないらしいのである。
人を呪わば穴二つ、そのことは事実であって、そうして正しいものを呪い殺してやまないなどという者が、ただですむはずがない。彼らは既に化け物になってしまっている。
にもかかわらずそれを認めようともしないのである。宗教などというものはとにかくおぞましいものである。