京マチ子伊勢神宮侵入事件のその後については、十月十八日の時点で反発が強くて、すぐに立ち退く展開でしかなかったとのことだけれども、そのあとも大江山から正統派が出向いての対峙が続いているようである。
大江山組もまだ正常化してはいないので、それが正しい活動かどうかはわからないのであるが、二三十名の潰された化け物たちが権利を求めて動いているようである。
京マチ子さんがその中心であるとのことであるが、当のご本人に確認を取ってみると、自分の動きではないような感じもあるのだそうで、そこらあたりは要注意と言わざるをえない。
旧体制側の演出なのである。それは大元、ハゲ元、元宇宙三派の主導権争いであって、必ずしも正当な仕組み働きと言えるのかどうか。
もし正当な活動であるとするのであれば、妖怪ではまず勝てないので、正常化をしてもらわなくてはならない。