落っこち大神の場合は、今までは二名の子神(トコとパク)のことばかり書いていたが、彼にはもっと大きくて重大な問題がたくさんあるのである。
たとえば彼の真のセット女は仕組みの会のA会員であり、彼の周辺にいる妻神のアマテラスとその両親神は、伏魔殿の使者であって、彼をしっかりと監視し、捕まえて離さない。
そのアマテラス大神が伊勢の内宮のアマテラス大神であり、その父親が外宮のクニトコタチ大神なのである。
もっともそれは元親のほうであって、落っこちその方とセット女のA会員は代理親系なのである。
このことは今までわからなかったことだし、七台の未来軸でしか解決できない問題なので、今までは隠されてきた事実であった。
三嶋大社には落っこちと思われるコトシロヌシ大神がおられたのであるが、そちらの神も元親系のようである。
元親と代理親の問題は、六台太陽系の地球人類の仕組みでは扱いきれない課題である。
しかし仕組みがどんどん発展して上層へ抜けて行くことになったため、そちらの対応もこなさなければならなくなって、こうした解明解説になっている次第である。